養老渓谷の紅葉狩りの見ごろ、混雑状況とアクセスとハイキングの注意点

養老渓谷はハイキングコース付きの紅葉のスポットです。

小湊鉄道月崎、上総大久保、養老渓谷の各駅から60分から4時間のコースで紅葉狩りをしながら、ハイキングをすることが出来ます。

 

特に100メートルのゆるやかな岩肌を流れ落ちる高滝(粟又の滝)の眺めは幻想的であり、養老渓谷の象徴です。

近年はアクアラインに加え、国道465号筒森バイパス、小田代勝浦線面白バイパスが開通して、都内からのアクセスが大幅に改善し人気が急上昇。

 

そこで今回は、養老渓谷の紅葉狩りの見ごろ、見どころ、混雑状況とアクセスの方法についてご紹介をしていきます。

養老渓谷の紅葉狩りの見ごろ

紅葉する木は モミジ、カエデ、クヌギ、ハゼ、ウルシになります。

 

紅葉は、例年11月中旬から色づき始めて、11月下旬に見頃を迎えます。

その年にもよりますが、例年12月上旬まで、紅葉を楽しむことが出来ますが、既に紅葉の見頃が終わり、枯れ木になっている年もあります。

ですから、紅葉を楽しむ為には、11月下旬にまでに行くのが無難です。

養老渓谷の紅葉狩りの見どころ

粟又の滝

養老渓谷の中心的なスポットと言えば、高滝(粟又の滝)ですね。

観音橋

養老渓谷駅から15分ほど歩くと、養老渓谷の温泉街に着きます。

その温泉街の入口あたりに、朱色が鮮やかな太鼓橋の観音橋があります

観音橋の観音様は、養老山立國時にあり、出世観音です。

梅ヶ瀬渓谷

関東一、遅い紅葉が見られるというスポット。

明治時代、隠棲した日高誠実がそこに梅を植えたところから梅ヶ瀬渓谷と呼ばれている。

 

梅ヶ瀬渓谷は崖が多く沢も多ために、ハイキングコースとしては、ややハード。

しかし、日高邸跡の紅葉は絶景という評価が高い。

養老渓谷の紅葉狩りの混雑状況

養老渓谷の紅葉時期の道路の混雑状況

養老渓谷は紅葉の時期が、やはり一年の中で一番混雑をします。

平日はそれほどではありませんが、休日は特に、道路が渋滞をします。

 

圏央道が開通して、道路事情が大幅に改善されましたが、牛久の交差点に入るとひどい渋滞に巻き込まれます。

駐車スペースと御食事処の混雑状況

駐車場も休日は午前10時になると空きが少ないという状況です。

 

昼食を取る御食事処ですが、どこも混雑しています。

12時に食べたいのでしたら、11時には並んで待っているのが良いと思います。

養老渓谷の紅葉狩りのお勧めのアクセス方法

バスを利用する方法

養老渓谷入口の女ヶ倉まで臨時バスが運行されています。

ここ数年の人気の高まりによって、バスの数も増便されています。

車で行く方法

車を利用する場合は、小湊鉄道の利用を併用するのが、混雑を回避するためにも、お勧めの方法です。

ルートは光風台駅で下りるルート、五井駅から乗るルートの2つがあります。

光風台駅から乗るルート

まず光風台駅へは、牛久インターの手前にある、市原インター(五井)を下りて、勝浦方面にR297を進み、新生交差点を直進すると10~15分ほどでたどり着く事ができます。

 

光風台駅前には、コインパーキングがあり、24時間で200円という低額の料金で利用することが出来ます。

光風台駅から養老渓谷駅方面の車窓から眺める風景からも、紅葉を楽しむことが出きます。

五井駅から乗るルート

もう一つは、小湊鉄道の始発の五井駅から汽車に乗っていくルートです。

五井駅付近のコインパーキングも600円程度で駐車できます。

始発駅という事もあり、汽車に座ってのんびりと行きたければ五井からでも良いと思います。

養老渓谷の紅葉のハイキングの注意点

養老渓谷はハイキングのメッカとして、ハイキング好きな人には有名です。

そして近年は紅葉を楽しむための観光地して、都内からも多くの人が訪れるようになってきました。

その為、ハイキングコースの通路の整備も行われてきています。

 

しかし、ハイキングコース自体は、ハイキングの初心者の方にとっては、やや難易度が高いという印象です。

ハイキングコースの地図をみても、そもそも高低差や歩きやすさは分かりません。

当然ですが自動販売機などもありません。

 

養老渓谷の沢には、道中に倒木や崖崩れがあります。

更に、上流までは飛び石を使って何度も川を渡ることになりますので、結構ハードです。

 

ですから、ハイキングをするためには靴は登山靴、最低でも運動靴を履くなど、しっかりとした事前準備が必要です。

 

同様に、あまりきつい山道を歩かずに、紅葉や養老渓谷周辺の観光名所を楽しむ場合にも、山道や川沿いに行く以上は、動きやすい服装で、無理のない行動を心がけたいものです。

 

養老渓谷と紅葉の眺めいう普段はなかなか見られない体験です。

しっかりと行動計画と事前準備をして、楽しんできましょう。