
室内で観葉植物を育てることは楽しく、観葉植物は私たちに心の安らぎを与えます。
しかし、ここで悩むのが観葉植物に付着するホコリと害虫です。
特に観葉植物の中でもサボテンは人気がありますが、とげとげしいので、ホコリを取るのが難しいです。
しかしホコリをそのままにしたままですと、植物は呼吸しにくくなり、枯れる原因にもなります。
従って、せっかく栽培している観葉植物を大事に育てて長持ちをするためには、ホコリ対策、害虫対策を考える必要があります。
それでは、そのためには何をすれば良いのか、その方法をご紹介します。
観葉植物のホコリ取り
観葉植物のホコリ取りの必要性
葉っぱのケアをしなければ、植物は弱っていきます。
観葉植物を枯らさないように、生き生きと長持ちさせるために重要なのは水だけではありません。
特に室内での観葉植物を育てると、気になる葉の表面の汚れです。
空気中のホコリやタバコのヤニ、植物自体から出てくる分泌物、また水やりの際についた水滴の乾き跡などです。
これをそのままにしておくと植物が呼吸しにくくなります。
観葉植物が長生きをせずに枯れてしまうのは、このような原因なのです。
観葉植物のホコリ取りをする方法
観葉植物のホコリを取る方法としては、これと言った方法は無く、次に述べるように人それぞれです。
- 軍手を水で濡らして、手にはめて、植物を拭くという方法
- 露吹きで、植物に水をかけて、ホコリやゴミを吹き飛ばす方法
- 露吹きで、葉っぱを蒸らして、柔らかいテッシュやキッチンタオルで拭く方法
しかし、サボテンや多肉植物のお掃除に葉の汚れ取りは、まさに血の滲む思いをする苦労をする作業です。
サボテンの棘と棘の間のお掃除や、人気の多肉植物の肉と肉の間に溜まったホコリ等、お部屋の中に置いている観葉植物のホコリや汚れを取り除くには、結構時間も取られます。
観葉植物の害虫対策の必要性
室内で観葉植物を栽培する場合でも、害虫の危険があります。
例えば、ハダニというホコリのような糸を張る赤いダニです。
ハダニは、葉の裏に寄生し樹液を吸汁します。
吸汁が繰り返されると、葉が落ちてきて、最終的には、植物が枯れてしまいます。
ハダニは、人間には害はないものの、植物には天敵と言えます。
従って室内で栽培する場合でも、害虫対策は必要になってきます。
観葉植物の害虫避けの商品は、園芸店で販売されています。
観葉植物のホコリ取りと害虫対策には、cyber clean leafcareがお勧め
以上のように、観葉植物を長生きさせるためには、ホコリ対策と害虫対策が必要です。
このホコリ対策、害虫対策はそれぞれ別の対策ですが、一度に行える商品があります。
サイバークリーン・リーフケア(cyber clean leafcare)です。
商品説明では、観葉植物、多肉植物のホコリや汚れをスライムのようなゲル素材で吸着&除菌との事ですが、実際はどうなのでしょうか?
実際に手にとって使用をしてみました。
こちらが開封前です。
正面 | 上部 |
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開封をしてみます。
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黄緑色のジェル状のクリーナーです。
触った印象は、少し水っぽいかなあと思いましたが、手にベタついたり、クリーナーの形が崩れるわけでもなく、安心をしました。
使用方法は簡単。
ジェルの一部をちぎって、丸めたものを、クリーナーとして使用します。
しかも観葉植物の汚れのある所に強く押して、剥がすだけです。
ゲル状の素材ですから、どんな狭い隙間に入り込んでいきます。
これでサボテンなどののホコリの除去が困難だった植物も簡単にケアをすることが出来ます。
ゲル状の素材でホコリだけではなく雑菌も吸着します。
クリーナーで拭けばツヤが出て光りますし、害虫も寄せつきにくくなります。
その結果、葉を生き生きと健康に保ちます。
サイバークリーンには、2つのオイルが配合されています。
天然ニームオイル
害虫が寄りにくい環境づくりに効果があると言われており、害虫対策資材として利用されています。
アーモンドオイル
植物の葉表目にツヤを与えて、見た目にも美しく保ちます
ニームオイルで害虫を寄せ付けず、アーモンドオイルで葉にツヤと栄養を与えるので、植物はいつもイキイキと成長します。
使用後は、ジェル状のクリーナーを入れ物の容器に保存をすることで、何度も利用をすることが出来ます。
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観葉植物のホコリ取りと害虫対策のまとめ
以上、観葉植物を室内で栽培する際の、ホコリ取りと害虫対策の必要性とその方法を解説をしてきました。
特にサボテンをのようなトゲのある観葉植物の場合、植物の表面がトゲに覆われているため、ホコリ取りや害虫対策には、苦労します。
そんな時は、ホコリ取りと害虫対策を一度に行えるcyber clean leafcare(サイバークリーン・リーフケア)をしようすれば、手軽に効率よく作業を終えることが出来ますので、一度使ってみるのは、いかがでしょうか。
観葉植物の掃除やお手入れについて、今までの苦労は何だったのかと思うはずです。