「勉強や仕事に取り掛かるけど、思うように集中をすることが出来ない。」
「気がついたら、時間ばかり過ぎていた。」
そういう悩みってありませんか?

ネットやスマホが普及した今日、IT技術は便利な一方、集中力を奪います。
現代人は情報の洪水に振り回されて、集中力や注意力がどんどん低下しているのです。
従って現代は集中する能力を意識的に高める努力が必要になってきています。
そこで集中力を高めるいくつかの方法を紹介していきます。

集中力を高める方法

集中できる環境を構築する

集中力を高める音楽 ホワイトノイズ

最初の行うのは集中の妨げとなる要因を排除になります。
まずは音です。
人間の会話が聞こえてきて、その内容が気になってしまい気が散る場合があります。

そのような時は、遮音が効果的です。
遮音の方法にもたくさんの方法があります。

その中でも個人的にお勧めの方法は、ホワイトノイズという音楽になります。

音楽と言っても、ホワイトノイズの音楽は、雨音や川のせせらぎ、焚き火の音、換気扇など、私達がごく自然に耳にする音です。
ホワイトノイズの特徴としては、すべての周波数が均一に含まれている音で、音声全体が安定しているということです。

またホワイトノイズは赤ちゃんが母胎にいた時に聞いている音と、音の構造も似ていているために、自然と安心できる効果があります。

ホワイトノイズは簡単に入手することが出来ます。
スマホアプリやPC上で、簡単にダウンロードをすることが出来ます。

ホワイトノイズのアプリやソフトは、次の2つが代表的です。

・White Noise
・Relax Melodies

ホワイトノイズを聞く時ですが、私はイヤホンをつけて聞いています。
その方がより音が耳に入り、心が安らいで、集中ができるようになるからです。

張り紙をして、他人からの声掛けを防ぐ

他人の声掛けによって、集中力が下がる場合があります。
それを防止するために、”現在作業中”という張り紙や看板を他人に見えるように出しておきましょう

また張り紙には、自分はこれから集中して作業しますよ、という外部への宣言の意味もあります。

作業机の整理整頓

部屋や作業机の整理整頓はきちんと出来ていますでしょうか?
・使うべき道具は、机のそばにありすぐに使える状態にありますか。
・使わない道具はしまっておいて、きちんと整理整頓をしているでしょうか
・机の上は、作業の道具だけですか?

整理整頓をしていないと、いざ使う時に探すのに時間がかかるのと、
余計な物が出ていると、それが気になったりして、集中の低下の原因になります。

本当に集中するためには、作業用の道具のみを机の上に置きましょう。

不要なネット閲覧の禁止、スマホは電源を切る

スマホは電源を切り、不要なネットサーフィンやメールチェックが出来ないようにします。
またスマホは休憩時間中(5分から20分)の気分転換の際にも、控えた方がいいです。

それはスマホで見た情報が脳内に印象が強く残る結果、仕事に再び集中するのに、時間がかかるからです。

作業を細分化して、その一つに集中する

全体を把握して、期限を設ける

まずは最初に自分がこれから取り掛かる作業の全体像を把握しましょう。
具体的には作業の内容、作業の量、難易度、そして作業に要する時間などです。

そして次にゴールセッティングをして、作業をやり終える期限を決めます。
人はダラダラしようと思い始めると、どんどん怠けていく生き物だからです。
作業の終了期限を決めることで、やる気も高まってきます。

作業を細分化して、その一つに集中する

次に今日一日の作業全体を細分化しましょう。
一日の作業も複数のことなる作業に分かれていることが通常です。
一つ一つの作業ごとに、必要となる能力や注意力が違います。
メリハリをつけていくことが大事です。

マルチタスクの禁止

一度に複数の同時の作業を行うマルチタスクは、集中力を下げて、ミスの原因になります。
コンピュータならともかく、人間には向いていません。

ですからマルチタスクは避けましょう
人間には一意専心の姿勢が向いています。

タイマーを使用する

集中して作業に取り掛かるコツの一つは、まずは短い時間で作業に取り掛かることです。
はじめはどうしても気分が乗らないという時でも、一度作業に取り掛かってしまうと、作業に集中ができてしまうものです。

ですから最初は5分、10分でも作業をしてみることです。
その際にとても便利なツールがあります。
タイマーです。
キッチンタイマーでもOKです。

タイマーを作業用に購入して毎日使いましょう。
そうすれば、気分が乗らない時でも、仕事にとっかかりやすくなります。

小刻みに休憩を入れる

人間の集中力は、長くても90分程度だと言われています。
大学の講義の時間も90分が多く、仕事でも90分仕事をしたら休憩に入るという事が多いと思います。

しかし勉強や、思考力・創造性を使う仕事の場合、30分作業をすると集中力が落ちてきます。
この場合20-30分ごとに、10分の休憩を入れると疲労を回復することが出来ます。

休憩の方法ですが、一番良いのは横になって、無心になることです。
タイマーをセットして、全身の筋肉を休めましょう。

この時、スマホを見るのは集中力を下げる原因になるので控えましょう。
仕事から気持ちが逸れてしまい、眼も疲れてしまいます。

自分なりのルーティンを作る

ルーティンとは、日々行う決まった所作や手順のことです。
仕事の集中を高めるためにも、いかに毎日継続して、集中を維持ができるのか?
自分なりの作業のルーティン、集中のルーティンを作っていきましょう。

ルーティンは繰り返し作業です。
毎日ルーティンを行うことで、作業自体が効率化されてスピードアップしていきます。
また集中のルーティン作業も毎日やっていくと、集中が簡単にが出来て、集中の密度の濃くなります。

ぜひ、集中するスキルを身につけるようにしたいものですね。