午前0時、キスしに来てよ 21話 あらすじ
楓の夢
楓が日奈々をキスをしている最中に、楓は眠気におそわれ、寝てしまう。
楓が見ていた夢。
それは少年時代の記憶。
Funny bone結成当時の6人で埋めた思い出の木の記憶。
キス
楓が目が覚ました。
日奈々がキスを少ししか出来なかったという不満を述べる。
楓;どんなキスがいい?
野獣のようなキスがいいと日奈々は答える、
二人は濃厚なキスをする。
しかし、マネージャーの茂が自宅を訪れて、時間切れでーすと言う。
日奈々は茂の車で帰宅する。
マネージャーの茂と日奈々の会話
茂は、楓が俳優の世界では奇跡の逸材であることを日奈々に説明する。
楓は最初、Funny boneの活動に力を入れていた。
しかし、俳優の仕事をするようになり、俳優が自分の天職であることを自覚するようになる。
そして、楓は俳優活動に専念するために、Funny boneを脱退することを決断した。
茂とその事が、Funny boneのメンバー、特に充希から憎まれるようになった原因ではないか?
と説明する。
スキャンダル記事
彰と日奈々が一緒に電車に乗っている途中、楓からメールの着信が来た。
楓;記事の件ごめん。
日奈々はメールの意味が理解出来なかったが、隣にいる彰から芸能ニュースの記事をケータイで確認する。
お相手は、一般人のセミロング
彰は、日奈々の事じゃないの?と話しかけるが、匿名のタレコミだから信憑性は低いと思うと考えを述べる。
楓と日奈々の電話
日奈々は帰宅後、楓と電話をして、今回の件は充希の仕業ではないか?と予想する、
楓は、しばらくはマスコミにマークされるから、会えない。
落ち着いて生活をしてほしいと、日奈々に言う。
楓と充希の対面
充希のもとに来る楓。
マスコミにリークしたのは、充希なの?と尋ねる。
充希は、そうだよと肯定する。
充希;JKとの交際が明らかになれば、楓の仕事は破滅だし、日奈々とも別れることに鳴るかもしれない。
充希のあまりにも挑発的に態度に楓は、充希への怒りを露わにし、胸ぐらをつかむ。
そして、楓はあの子を巻き込むなと激怒する。
しかし充希にひるむ様子は無い。
楓にそのような事を言う資格はない、なぜなら君は人殺しだからだ。と反論する。
その事を言われた、楓は目が点になりその場を去っていく。(終)