仮面ライダーWの正式な続編が、風都探偵という漫画で再スタートを切る事になりました。
仮面ライダーWのファンとしてはうれしい。
「風都探偵」は、「仮面ライダーW」TV版最終回直後の時系列からスタートします。
舞台はミュージアムという悪の組織が滅んだ後の世界。
平和が訪れたはずの風都で暗躍する謎の勢力と翔太郎&フィリップの新たなる戦いを描く、
週刊ビッグコミックスピリッツにて、毎週連載するとのこと。
仮面ライダーWとは
仮面ライダーWは、テレビ朝日で、2009年9月から2010年8月まで放送された特撮映像作品。
2人が同時に変身ベルトを装着して1人の仮面ライダーに変身するという、二人で一人の仮面ライダーという特徴の仮面ライダー。
変身前の私立探偵・左翔太郎役をを桐山漣、その相棒・フィリップ役を菅田将暉がそれぞれが熱演し、話題を呼んだ。
テレビ放送終了後も関連グッズ、Vシネマが好評を博し、現在でも人気が根強い。
風都探偵
「風都探偵」は仮面ライダーWの正式な続編という事とで、仮面ライダーWの制作スタッフが関わっているのが、うれしい。
- 脚本は、「風都探偵」は、仮面ライダーWで脚本を務めた三条陸氏
- 監修は、撮影監督の塚田英明氏
- 怪人のデザインは・寺田克也氏
がそれぞれ務める
作画は佐藤まさきさんが務める。
私は佐藤まさきさんのことは初耳でしたが、現在公開中の作画を見る限り、とても良いと思う。
テレビの映像のイメージと、とても似ている。
漫画作品という事で、桐山漣さんと、菅田将暉さんが見れないのは残念。
それでも、今回漫画として、仮面ライダーWが復活した意味とは大きい。
今後仮面ライダーWが再ブレイクして、桐山漣さんと、菅田将暉さんがいつか再登場することを期待をしている。
このブログでは毎週、風都探偵の感想についてアップしていくよ。