秩父神社は秩父の街の中にあり、駅からも徒歩で行くことができるので足を運びやすい神社です。
知知夫彦命をはじめとしたする4柱が祭神として、とても祀られており由緒があります。
また全国的に有名な秩父夜祭も秩父神社の例祭として毎年行われています。
社殿には江戸時代に寄進された色鮮やかな彫刻が沢山あって、それらを見るだけでも、大変楽しむことができます。
そして参道にも石畳、そして古い建物がまだ現存していて、荘厳な雰囲気を感じることもできます。
この記事では、秩父神社の初詣についての
・駐車場やアクセス方法
・屋台の時間のベストタイミング
について、ご紹介していきます。
秩父神社 初詣 混雑状況、駐車場等のアクセスや屋台の時間
秩父神社 初詣 混雑状況
年末年始の参拝時間と混雑のピークは次の通りです
年末年始の参拝時間
1月1日0:00~20:00
1月2日以降6:00~20:00
混雑のピーク
12月31日夜~1月1日早朝ごろ
1月1日 11:00~14:00ごろ
お正月三が日はやはり混雑していますが、特に年越しの時間帯が一番混雑しています。
待ち時間は30分から1時間ぐらいです。
なお入場料、参拝料はともに無料です。
次に駐車場の混雑状況です。
神社に無料の駐車スペースが30~50台分しかありません。
大晦日の日は、通常よりも大量の車が到着します。
駐車場確保のためには、早めに到着しておきましょう。
そうでないと、車内で駐車場の入口で待つことになります。
正月三が日で混雑を避けるためには例年、三が日の早朝か、夕方以降が比較的空いています。
■アクセス
・埼玉県秩父市 番場町1-3・公式サイト 秩父神社
電車
・秩父鉄道秩父駅から徒歩3分
・西武秩父駅から徒歩15分。
車
関越自動車道花園ICから国道140号を秩父駅方面へ車で約30kmとなっています。
秩父神社 初詣 屋台ベストタイミング
屋台は正月三が日をすぎると、ほとんど店を閉めてしまいます。
従って、屋台グルメを味わいたいという方は、3が日の間に行くことになります。
屋台の混雑を避けるためには、三が日でしたら、午後の昼下がりから夕方以降が比較的空いています。
ですから、三が日は、混雑しない夕方以降が屋台を楽しむためのベストタイミングかと思います。