毎年東京ドームで開催されるふるさと祭りは、日本全国の有名なお祭りやご当地グルメの魅力を楽しめるイベント。
会場内には、多くのブースが並び、普段であれば、その地域に行かなければ味わえない日本全国の地域グルメを堪能が出来ます。
毎年開催する度に好評を博し、昨年の来場者数は、40万人。
毎年イベントの規模や来場者数が増加している超人気のイベントに成長しました。
そんなふるさと祭りに、今年は行ってみたいものですが、そこで気になるのが、混雑状況です。
そこでこの記事では、ふるさと祭りに初めていかれる方に、ふるさと祭りを楽しむための方法ををご紹介します。
ふるさと祭り 東京ドーム 基本情報
イメージキャラクター;たいりょうほうさくクン
(デザイン:みうらじゅん)
開催日 :2018年1月12日(金)~1月21日(日)
開催時間: 10:00~21:00 (最終日は、18:00まで)
ふるさと祭りのチケット
入場券のみ
- 1日券(会期中有効) 1,700円
- 1日券(平日限定) 1,400円
- イブニング((土日祝日含む16時以降)) 1,200円
特別観覧席
- 特別観覧席+入場券 2,200円
- 特別観覧席+どんぶりチケット1枚 2,700円
- 特別観覧席+どんぶりチケット2枚 3,200円
※土日のみ日付指定
セブンイレブン限定のチケット
- 当日券+どんぶりチケット2枚 2,700円
- 平日限定の当日券+どんぶりチケット2枚 2,400円
※お勧め
ふるさと祭り 東京 割引チケット
チケットの割引券は、公式サイトで販売がされています。
しかし、残念ながら売り切れるのが早いです。
割引チケットは早い者勝ちです。
ふるさと祭りは例年、1月の中旬に開催されます。
次回のふるさと祭りの開催時期が近づいてきたら、情報のチェックをしてみることをお勧めします。
ふるさと祭り 東京ドーム 混雑状況
開催期間中、やはり土日祝日は来場者が多く、混雑します。
特に土日祝日のお昼ごろは、人気のフードブースで、人が集まります。
長い行列が出来て、購入までの待ち時間が、30分以上!という事もあります。
混雑を避けるためには、2つの方法があります。
ふるさと祭り 東京ドーム 混雑対策1
まず、平日に来場出来るのであれば、平日の午前中に来場することです。
平日であれば、比較的空いています。
ただ平日中でもお昼の時間帯になりますと、東京ドーム周辺のサラリーマンが集まってきて、凄い混雑になります。
従って、昼前にお目当ての人気の食べ物を食べて、お腹を満たすをお勧めします。
特に人気の食べ物は、お昼過ぎになると、もう売り切れる事があります。
そしてグルメを食べた後は、じっくりと祭りを観覧するのが、良いと思います。
ふるさと祭り 東京ドーム 混雑対策2
次に混雑を回避するためには、チケットを事前に購入することです。
現地の会場で購入すると、長い行列に巻き込まれてしまうことになります。
事前のチケット購入は、
- ふるさと祭りの公式サイトの他(クレジット決済)
- セブンイレブンのコンビニ
でも購入が可能です。
チケットには種類がありますが、どんぶりチケットの方を購入することをお勧めします。
人気のどんぶりは混雑していると、どんぶりチケットを買う時と、どんぶりをもらう時の2回列ぶ
事になります。
お勧めはセブンイレブン限定で販売している、当日券+どんぶり券2枚のチケットになります。
東京 ドーム 2018 ふるさと祭りについて
ふるさと祭りの最大の魅力は、やはり祭りに他なりません。
日本全国の地域限定の祭りを間近で見ることが出来る事です。
- 青森ねぶた祭り
- 盛岡さんさ踊り
- 秋田竿燈まつり
- 高知よさこい祭り
- 沖縄全島エイサーまつり
特に東北地方の祭りが充実していますし、高知や沖縄まで、様々な祭りを東京ドームに来るだけで、見ることが出来るというのは、とても貴重な機会です。
私も実際に東京ドームで見たのですが、テレビで見るのと、間近で本物を見るのとでは、やはり
百聞は一見にしかずだと思います。
ぜひ、参加をされてはいかがでしょうか。