はっきりしない人の心理や特徴、イライラさせないための3つの改善点

人間関係

あなたは人間関係や職場の場面で自分の意見をはっきりと言わなかったり、周りから「何を考えているのか分からない」と言われたりしませんか?

はっきりしない人は良く言えば控えめで優しい人ですが、見方を変えれば積極性がないと思われます。
また、いつも相手の話を聞いてばかりなので、向こうも次第にイライラしていきます。

円滑な人間関係を進めるためには、「はっきりしない人」では損します。
この記事では、はっきりしない人の心理や特徴。
そして円滑な人間関係を進めるための改善点を紹介します。

はっきりしない人の特徴と心理

他人の話をいつも聞いていて、相手に譲ってしまう癖がある

はっきりしない人は、自分からの意見を積極的に言わずに、相手の話を聞いている場合が多く、承諾をしてしまう癖があります。
ただし、本人にはその自覚がほとんどありません。
その心理としては自分の意見を積極的に主張することに抵抗があるからです。。
原因としては、家庭や学校、仕事環境などのこれまでの人生の歩みから、そのように振る舞う癖や思考が身についた場合が多いようです。

平和主義で対立を避ける傾向

はっきりしない人は誰の意見でも、平等に尊重するという傾向があります。
そして平和にも物事を収めようとして、対立を避けます。
しかし十人十色という言葉のとおり、人の数ほど意見は違います。
全員の意見の一致という平和的解決は、個人の願いや信条としてはともかく現実的ではありません。

失敗を恐れたり、潔癖症の傾向がある

失敗をすることで、取り返しがつかない等、極端にチャレンジを恐れる傾向があります。
言い換えれば、何事も完璧主義、潔癖症とも言えます。
失敗をすることで、自分自身も傷つきますし、相手も傷つきます。
失敗や傷つくことを極端に恐れる傾向にあります。
相手のことを考え、気配りをしている側面はありますが、結果的には自分が傷つく事も恐れているという側面もあります。
これは必要以上に相手に気を遣う傾向があるということです。

相手がイライラしないための改善点

相手をイライラさせると自覚する

はっきりしないひとは、当たり障りのないことしか言わないので、付き合っていて、面白みが乏しく、楽しくもありません。
はっきりしない人と時間を過ごしていると、退屈になってきます。
また相手としては、自分が与えばかりで、自分にはリターンが無いと自覚して、そんな気分になってきます。

プライベートな人間関係(友人・恋人関係)でもWINーWINの法則が当てはまります。

自分自身の事、感じていること、考えていることをを積極的に伝えましょう。
どんな人も、他人のアドバイスをして、幸せになってほしいという貢献も気持ちがあります。
そのアドバイスによって、あなたが成長するための新しい気づきをえることもあります。
ですから、人間関係を円滑に進めるためには、不可欠であることを自覚することが大事です。

仕事でも損だと自覚する

仕事では自分の意見をはっきり言う姿勢が必要です。

あなたが入社したばかりで新人研修を受けている場合は、出来るだけ早く、
・新しい仕事を覚えること
・職場に馴染んでいく
が必要です。
出来るだけ早く仕事を覚えた人、積極的に仕事をやろうとする人は評価されます。

また新人研修以後も、コミュニケーションをよく取ることは必要です。
報連相(報告・連絡・相談)という言葉ことがあります。
仕事を正確に、スピーディーにチームの中でやっていくためには、はっきりしない態度では、
職場の人に余計なストレスを与えて、イライラの原因となります。
そのためには、自分からはっきりと物を言うマインドは重要であると、はっきりと自覚することが必要だと思います。

さらに、上司から言われたことだけをやっている人は仕事で評価されません。
会社に貢献するためには、積極性が不可欠だからです。
積極的な行動をすれば、失敗することもあります。
しかし、同僚や上司に自分から主体的に意見を提案していく人は、周囲からやる気があると評価されます。
逆に積極性がないと評価される人は、一定以上のプラスの評価はなく、いつまでたっても頼れる存在には思われません。
ですから、仕事でははっきり言わないのは損だと自覚するようにしましょう。

小さなチャレンジから始める

以上、はっきりしない態度の人の問題点を述べてきました。
問題点ばかりの説明でしたが、改善の方法は難しくありません。
しっかりと自分の問題点を自覚することと、多種多様なチャレンジを実践してみることです。

はっきりしないひとの多くは、思考が狭まっています。
おそらく、仕事は真面目にこなすし、一本木な性格の方が多いと思います。
それはそれで素晴らしいのは事実。

ちょっとしたチャレンジで今の自分を大きく変える事ができます。
それは自分に正直になって、今まで自分がやったことがない髪型やファッションにしてみたり、今まで興味がなかった趣味に挑戦したり、
またテレビ番組を見てみることです。
仕事では、飲み会を楽しんで、ちいさなことから企画や提案をしてみましょう。
ちょっとしたことでいいので。。

新しい自分を発見してみましょう。
そうすることで、自分の内面がはっきり見えてきます。

自分が見えれば、他人も見えてきます。
そうすれば、他人のあなたの見方もおのずと変わってくるはずです。